自宅も竣工して6年が経過して、その間に2度ほど手を入れました。最初はリビングのTV棚の設置。

2度目はキッチンのトップライトを増設しました。

 
       
  着手前の状況

開口位置を決め、

屋根をあけます

穴があき、室内側から

見た状況

 
 

既製品のトップライトを

取り付け雨仕舞いをします

後は内部の化粧をしなおします。

枠を取り付け電源を接続、

ここまで一日の作業

後は枠に塗装をして終了

しめて¥150,000-なり

 
     
 
自宅の設計ポイント
 

ー自宅のことー
3年前に自宅を建替えました、TVではやりのリフォームも検討しましたが、コストパフォーマンスを考慮した結果、新築としました。
近い将来は夫婦二人の住居になる為、ミニマムな住宅にしたことと、試してみたかったことや改造するつもりの個所などがあります。以下は試してみたことなどや住宅の設計で考えていることです。住宅を計画している人は遊んでいってください。質問などはコンタクトからドーゾ。

フラットな玄関


玄関の土間部分と上がり框の段差を無くしてみました。普通20cm程度の段差ですが意外と、面倒感があります。今回のケースでは楽になりましたが、履き替え線があいまいになって、土足と上履きが重複します、段差があれば抵抗があって降りられないのですがフラットゆえにどんどん行けます。またお客さんもどこまで入ってよいか戸惑います。靴拭きカーペットのようなものが必要です。
 

下足部分:御影石
上履き部分:フローリング

木製の建具
 

玄関ドアと居間の建具に木製を使用しています。
既製品のアルミサッシやドアは機密性、断熱性、防犯性に優れていて文句のつけようはないのですが、デザインや寸法は基準のものとなります。
居間はコーナーを全開放したくて、玄関は天井までのドアを安価に作りたかったので、木製で建具屋さんに製作してもらいました。欠点は機密性が劣ること、季節の変わりに(特に入梅時)狂いがきてこすったり、隙間が出たりしましたが、2年を過ぎて落ち着いてきました。
一般の方にはお勧めしません。

 
 
 
                 中から見ると
 

ロフトって便利?
 
平屋の住宅ですから屋根、天井のデザインは自由になります。片流れにして南から北へ2/10の勾配で上がっていき、北側の高いところでロフトを作りました。
天井が高くなりすぎて間抜けになるのでデザイン上からも何か欲しかったのですが、物入れを兼ねてロフトに。
移動方法はハシゴ。当然ですが重たいものは運べないので、子供でしたらベッドスペース程度に割り切った方が良いと思います。






下の写真は寝室の窓の内側に鳥の子貼りのフスマ風の建具を入れて、内障子ならぬ内フスマ?で雨戸替りにしてみました。日曜日などはしっかり締めて朝日が入らないように、冬は断熱材替わりに。
窓下のパネルは温水式のパネルヒーター>


 


床暖房、これはお勧めです
 
居間、キッチン、洗面、浴室に床暖房を入れました。システムは温水式の現場施工のタイプで熱源は都市ガス。立ち上がりは時間が(一時間程度)かかりますが温まれば運転を止めても2,3時間は暖かさが残ります。部屋の温度はダイニングテーブルの上で22℃前後、エアコンに慣れた方は物足りなく感じますが、ひざから下が暖かいことと、気流が発生しないので快適です。
寒がりな人にはパネルヒーターなどを併用するとベストです。



 

断熱材の上に配管して温水を通す。この上にコンクリートを打ってタイルで仕上げました。

暖炉(一度設計したかった)
 

一度やってみたかったのが暖炉の設計。
ゲレンデに行くとホテルやペンションに必ず、暖炉や薪ストーブがあります。暖炉の炎を見ているとなぜか心が和むのですが、皆さんはいかがですか?
暖炉も既製品があって、ビルトイン、スタンドタイプといろいろありますがコンクリートで本体を作り、煙道をスチールで製作して耐熱塗料で仕上げました。コンクリートは打ち放しのまま。使ってみた具合はファイヤードッグかロストルは(火床と薪の間に空気が入りやすくする為の、網みたいなもの)必要。最初は無で使っていましたが、最後が燃えにくくなるので2年目に作りました。薪の燃やし方にもノウハウがあってなかなか面白いです。
薪の燃える臭いは樹種によっていろいろで好みの樹種を選ぶと良いのですが、なかなか手に入りにくいのが欠点です。
管理が楽なのは薪ストーブ、煙も臭いも出にくいのでこちらの方が良いかも!

 
ユニットバスルームは嫌い?
 
ユニットバスが嫌いというわけではないのですが、デザインが出来ないので苦手意識があります。機能、性能、耐久性、値段どれをとっても言うこと無ですが、壁パネルの色、バスタブの色、水洗類のオプションの選択ぐらいしか選択肢が無いので(もちろんメーカー、サイズ、タイプを考慮すれば無数にありますが)許されるときは設計します。もちろん自宅を除いてここ10年ほどありませんが。
ここで注意することは、脱衣と浴室の床の段差をつけないのは当たり前として、バスタブの底と洗い場の床面を同じ高さにするとバスタブへの出入りに不安がなくなります、ユニットバスですと5cm前後の段差がありますので、必ず手摺が欲しくなります。もっとも健康な人でも手摺はあった方が無難です。洋風バスタブや強化ガラスのドアは好みの問題。
乾燥、暖房ユニットを天井に設置してみました。乾燥機は梅雨時に良いのですが、ドラム式のランドリーと違ってフンワリというわけにはいかないのが欠点。60点ぐらい。

 

 

調湿材料、吸臭材料
 
昔から、土塗り壁やシックイなどは調湿材料の性質があり、高温多湿の日本にはベストの材料だったのですがさすがに今日では、よほどのこだわりが無い限り使うことはなくなりました。近頃は珪藻土などを原材料にして調湿、吸収性能を持った材料が多数出ています。トイレ、クローゼット、物入れの壁、天井に採用してみました。結果は概ね良好で、特に締め切った納戸などは湿度が低く保たれています。


沖縄土産で
 

コラムにもシーサーのことを書きましたが、沖縄が好きです、始めて旅行したときにシーサーを玄関ポーチに置きたいと思い、大小2ペアを購入しました。シーサーの台は焼き過ぎレンガ、お尻を接着剤で止めてあります。

 

 

 

 

下の写真はこれも種を買ってきた、アバシゴーヤ。
4月頃に種を蒔いて、フェンスにはわして8月頃から収穫できます。1本の苗で10〜15個ぐらい収穫できます。
黄色になるまで熟させて、来年の種をとります。











 

口を開けているのがオス


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